【3】負債の状況
主な漁業種類別の状況をみると、平成5年の延滞額の総額は、沖合底びき網が7,648百万円、次いで、いかつりか5,732百万円などとなっている。
延滞率をみても、いかりつの66.8%や、すけとうだらはえなわの45.6%が高い値を示している一方、ほたてけた網やけがにかごは、極めて低くなっている。
主な漁業種類別の負債の状況(平成5年)
主な漁業種類別の延滞額・延滞率
(平成5年)
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